
岩手県胆沢町郡字南陣場103−1
前沢町立牛の博物館
TEL0197−56−7666


博物館は大きく3つの展示に分かれています。
牛の生物学
牛と人とのかかわり
牛の里、前沢町
は前沢町が海だった頃の展示や美味しい前沢牛が食べられる飲食店のメニューなど紹介、前沢牛のブランドへのこだわりなどが解説されています。
ふと岩手に「馬の博物館」もあってもいいのにと思いました。
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| 雪の中の牛の博物館 |
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ハイランド種
スコットランドの高地で飼われている肉用牛。寒い地域なの長い毛に被われている |
口之島牛
鹿児島県トカラ列島北端の島に野生状態で生息している。外国品種の影響を受けてない在来種と考えられている |
コビトコブウシ スリランカ産
小型の役乳用牛
体長110cmほど、体重230〜300Kgほど。まるでバンビのよう |
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これぞ前沢牛↑
おいしいと格付けの高い「ひとめぼれの」の稲藁は前沢牛の大切な餌となっている。前沢牛は、生産者が前沢町に在住していて前沢町内での飼養期間が最長で、かつ最終飼養期間が前沢町であり、肉質等級が4以上のものをいうそうだ。 |
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牛の胃は、牛の体の1/3ほどもある。
第1の胃で藁などの繊維質を分解している。
第2胃は食物を第1胃に送り返したり反芻させるために食道に押し上げたりする役割があり
第3胃で水と栄養分を吸収する
第4胃は人の胃のように胃液により消化活動を行う。 |
胃の内側の感触を自由に触って確かめることができるよう担っています。
ざらざらな触感。
初めて触ってみました。 |
2頭の全身骨格が揃った化石が展示されている。
前沢町内の500万年前の地層から、鯨の化石が発見されたそうだ。
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胃の中の磁石
藁などに混じった釘や金属片などを飲み込むと運動の激しい第2胃に入り胃壁、横隔膜をとおして心臓に損傷を与える場合がある。
このような磁石を第1胃に入れて損傷を防ぐようにするとのことです。 |
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牛と人とのかかわり
この展示コーナーには、カウベルやヨーグルト作りの道具、牛を使って使用した犂などがある。
特に興味を持ったのは前沢町が取り組んだ世界の
遺産、トンコナンの屋根の修復支援活動です。せっかくの伝統的な建造物が朽ちたりトタン屋根に張り替えられたりしていることがわかり→
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牛の博物館の友の会員や町民有志を主体に1998年(平成10年)3月「トンコナンン修復支援活動委員会」を発足し、テレホンカードや書籍の販売、募金の呼びかけを通じ、全国からたくさんの方々にもご支援をいただき、こうした募金をもとに、事務局では、緊急性、歴史性、希少性、特殊性の高いトンコナン及びアランを調査選定し、現地ファミリーとの交渉のもとに、合計10棟の建物の修復支援を行ったそうです。 |
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トンコナン
インドネシア トラジャ族の住居
壮大華麗な高床式舟形住居
屋根の葺き方は、地域によって多少違っているが主なものは竹、板、石板など。
釘一本も使われていない。
部屋は3〜4室あり壁面は彫刻板がはめ込まれている。
先祖から建て方が口承伝承されたてきたという。 |
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この地域では牛を神聖視してきて生活の中に様々な牛のモチーフが使われている。
タペストリーにも牛の模様。牛の頭が彫刻された棺おけ。(これは男性のもので女性の棺おけは豚が彫刻されているそうだ)トンコナンという建物の屋根も牛の角のイメージなのか、角のような見事なカーブ。 |
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